HP更新2006/02/09 20:57

今年の夏、英国Buxtonで行われている、
Gilbert&Sullivan Festival から招聘されている
話は前にも書きまして、
このことで関係者一同一丸となって準備している
次第ですが、
今日、先方のHpが更新され、
私達がハイライトで扱われています。

http://www.gs-festival.co.uk/FestivalHighLights/?HL=3

12回目を迎える音楽祭ですが、
総監督の方は、『「今年の目玉」で迎えます!』
と、言っていましたが、
どうやら本気で「目玉」にするらしい・・・

私も詳しく読んでいませんが、
いや、正確には読めていませんが、
オペラ「ミカド」の副題 Town of Titipu の町、
秩父がほんとにある話。
秩父夜祭、秩父囃子が、有名な事、
ここの町のみんなが協力して類稀な成功に
終わり、再演までしている話。

オペラ「ミカド」の初演当時、欧米からの上演グループが、
上演禁止、タイトルの改ざんを迫られた話なども
書かれており、非常に期待されています。

大変なんですよ。
経済的に・・・
だって、40名もいるんですよ・・・
みな飛行機でいくわけで、
自転車や原チャリでは行けない英国。

でもきっと大丈夫、
何とかします。
この素晴らしきかなプロジェクトが
正しく理解され、渡英する事が、
日本のオペラ史、両国の文化交友において
どんなにか有意義で価値ある公演か、
きっと企業、団体、個人、
みなさん協力してくださいます。
時間かかっても、
やり遂げなきゃ、って、時間ないのですが。

関係者の皆さん、これ見ている皆さん、
興味もった方、是非協力したいと、
いてくださる皆さん。
私に御連絡を!

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://hanatsubaki.asablo.jp/blog/2006/02/09/247266/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。

カウンター