RIMOWA改造32010/11/03 23:19

さて、午前中は娘の学校の、
ブラスの発表会in体育館。
学校内であろうと本番は本番で、
準備も練習も大変だったろうと、
新しい試みに拍手。
実力はまだまだだろうが、
日々の積み重ねが大事ですわね。

さてRIMOWAの続き、
車軸が太くてタイヤが入らない件。
しかし私はハタと気付いた。
ベアリングは種類も豊富、
探せば適した内径があるのでは?
インラインスケート用に囚われたが、
この車軸にあう内径のベアリング、
このウィールに合う外形と幅を
探し出せばいいではないか!

さっそくIノ宮君にメール。
ベアリング最大手勤務なのだ。
日本を代表してくれるこの会社なら、
私を救ってくれるに違いないと、
期待して連絡。

「幅7mm外径22mm、でもって、
内径は12mm無いですか?」
これで話が通じるのか?
個人の話しに対応してくれるのか?
いや、たった2個しか必要の無い
消費者にだって大企業は
優しいに決まっている・・・

翌朝返信してくださいました。
答えとしては、
外径22mmに対して、
内径12mmなんてJIS規格には
無い様である・・・。
普通に考えりゃ内径デカ過ぎで、
強度に耐えられる関係ではない。
近いサイズも探してくれましたが、
ウィールに嵌める規格
外径22mm幅7mmが必須で、
なかなか難しいみたい。
さて、いよいよ正念場です。
腹を据えて取り掛かりますか!

ちなみに、いろいろ調べるうち、
ベアリングというものは、
相当需要が高いということも知る。
ヤフーオークション覗いたら、
種類やたらと沢山あり、
私が購入した608ZZなどは、
様々な場面で活躍らしい・・・。
ううむ、潤滑し滞らないことは、
人間関係でも回転運動でも、
必要という事なのだ。

続く・・・

コメント

_ 1038 ― 2010/11/04 22:09

センセー!

全然イニシャルになってないですよ。
バレバレですがな。

ところで返信メールにも書きましたが、
弊社代理店の日本機械部品に直接相談されては如何でしょうか?

ベアリング業界は大手の寡占状態ですが、
同時に特殊用途向けの専門メーカーもたくさんあります。


薄肉タイプのベアリングでは米国のケイドン社(spelling忘れました!)が有名です。


ベアリングは需要のあるところがあれば何でも作りますので近いサイズがあるかもしれません。

_ 1038さん ― 2010/11/06 08:09

せわになりました。

いや、深いね、ベアリングの世界。
大事な部品、社会の隙間を埋めるべく、
潤滑な球体は、日夜働くのだね。

教えていただいた事感謝します。

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