履き続ける2010/11/05 23:06


いよいよ明日が公演
「夢コンサート」です。
これまで過去3回は、
器楽中心のガラコンサートでしたが、
今回は歌をテーマにした公演。
ドイツリート、日本人作曲家の歌、
オペラアリア、ミュージカルと、
歴史を追いながら楽しめます。

プログラム最後のミュージカル、
夏から連取を重ねた合唱団は、
最初は“特別編成”という
各団体からの有志の集合体でしたが、
いまでは立派な団体として、
存在には大きな価値があります。
一緒に演奏する喜び、
そして舞台で演ずるという楽しさ、
存分に味わって欲しいと思います。

明日15時開演、
狛江駅前のエコルマホールです。
小中学生は無料ですので、
是非お子様の手を引いて、
沢山の方に来ていただきたい次第。
宜しくお願いします。

先月預けた靴が戻ってきました!
嬉しい!
もう10数年も履いた靴もあり、
再生されるという事に、
靴も喜んでいる気がします。
皮の底は寿命がありますし、
痛みも早いのですが、
履き心地、疲れの軽減など、
体にとっては決して譲れない部分も
多いのですね。
直され磨かれて帰ってきた靴に、
シューキーパーを入れて、
靴箱の所定の場所に戻すと、
新しい靴を買ったときより
さらに喜びがあるものです。

靴、パジャマ。
この2つは人生の多くの時間を
共にする大事なアイテム。
決して蔑ろには出来ませぬ。
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