オペラ the 銀座 ― 2007/03/08 23:59

私も参加する銀座の友人知人の会、
“銀座ミツバチプロジェクト”より、
素晴らしい本が出版されますので御報告です。
昨年4月~6月のブログに大分書きましたが、
このプロジェクトは、銀座のド真中で養蜂し、
ミツバチを通じて銀座の環境、生態系を見直し、
街とひとと自然との共生を考えよう、と言うもの、
昨年は採蜜したハチミツを媒体に、人との繋がりで、
見える物も見えないモノもありますが、
素晴らしい関係が生まれていきました。
銀座の真ん中で10万匹のミツバチ!?
などと驚いている場合ではないのです。
1年ほどの活動が、数百人のコアな関係を生み、
関東中心のマスコミ、テレビなどのメディア等、
30媒体以上の報道で目にした方も多いでしょう。
そしてNPO法人に立ち上げとなりました。
今日は、このNPO法人設立のパーティーと、
「銀座・ひとと・花と・ミツバチと」の出版記念、
この2つをメインに祝賀されたのです。
首謀者友人T氏(伏字の必要ないのだけれど)は、
数日前には、定員の半数しか申し込みが無い・・と、
困っていましたが、蓋を開ければ、
会場には述べ200人以上が参加し、
関係者が一同に介した盛大なパーティーでした。
昨年の活動の発端から活動報告、
関係者の声からミツバチの話まで、
ふんだんな写真を混ぜた144頁の本、
「銀座・ひとと・花と・ミツバチと」は、
3月上旬オンブックから発売です。
http://www.onbook.jp/bookd.html?bid=0060
この売り上げの印税は、NPOの活動財源にもなり、
読者も一役買うという仕組みです。
どうぞ、私の周りの方々も、是非お読みくださり、
興味を持っていただきたいと思います。
表紙をめくると巻頭カラーページ、
私が撮り溜め提供した写真をメインに使ってくれました。
これも大変嬉しきことです。定価1600円です。
また、もうひとつ報告ですが、
6月4~6日の3日間、
銀座王子ホールで、公演があります。
『オペラthe 銀座 ~銀ぱち物語~』と題して、
この銀座の活動を舞台芸術にしてしまいます。
台本、作曲も全てオリジナル、
全編書下ろしの新作、創作舞台です。
あらためてご案内になりますが、乞うご期待です。
銀座ミツバチプロジェクトが始まった時からの
関係者の願いのひとつ、
文化芸術への貢献というスタンスで、
銀座発の舞台が発信するのです。
『オペラthe 銀座』って、いいでしょ!
パリオペラ座の屋根裏でもミツバチ飼っているのです。
あちらが元祖ですが、
銀座の養蜂もオペラ座にあやかってという意味と、
人が行き交う銀座の道で、袖触れ合えば話が弾み、
人が出会えばドラマが生まれる、ってんで、
銀座よ、もっとドラマティックに!
なんて、私の願いから、『オペラthe 銀座』という
冠をつけさせてもらいました。
今年も3月下旬から紙パルプ会館の屋上に、
3つの巣箱が設置されて元気にミツバチ達は
飛び回ることでしょう。
春がとことん早かったので、花も多く、
笑いながら集蜜をするに違いないのです。
毎日曜日午前中は、皆で採ミツします。
わずか1ヶ月しか生きられないミツバチの生態、
合理的且つ、繊細にして明晰な頭脳を知ると、
私などは、人間であることが恥ずかしくなります。
どうしてでしょう?ミツバチの話は、
心ウキウキ、楽しく明るくさせてしまいます。
ハチも人も、辛い毎日は一杯あれど、
精一杯前向きに生きるしかないのです。
“銀座ミツバチプロジェクト”より、
素晴らしい本が出版されますので御報告です。
昨年4月~6月のブログに大分書きましたが、
このプロジェクトは、銀座のド真中で養蜂し、
ミツバチを通じて銀座の環境、生態系を見直し、
街とひとと自然との共生を考えよう、と言うもの、
昨年は採蜜したハチミツを媒体に、人との繋がりで、
見える物も見えないモノもありますが、
素晴らしい関係が生まれていきました。
銀座の真ん中で10万匹のミツバチ!?
などと驚いている場合ではないのです。
1年ほどの活動が、数百人のコアな関係を生み、
関東中心のマスコミ、テレビなどのメディア等、
30媒体以上の報道で目にした方も多いでしょう。
そしてNPO法人に立ち上げとなりました。
今日は、このNPO法人設立のパーティーと、
「銀座・ひとと・花と・ミツバチと」の出版記念、
この2つをメインに祝賀されたのです。
首謀者友人T氏(伏字の必要ないのだけれど)は、
数日前には、定員の半数しか申し込みが無い・・と、
困っていましたが、蓋を開ければ、
会場には述べ200人以上が参加し、
関係者が一同に介した盛大なパーティーでした。
昨年の活動の発端から活動報告、
関係者の声からミツバチの話まで、
ふんだんな写真を混ぜた144頁の本、
「銀座・ひとと・花と・ミツバチと」は、
3月上旬オンブックから発売です。
http://www.onbook.jp/bookd.html?bid=0060
この売り上げの印税は、NPOの活動財源にもなり、
読者も一役買うという仕組みです。
どうぞ、私の周りの方々も、是非お読みくださり、
興味を持っていただきたいと思います。
表紙をめくると巻頭カラーページ、
私が撮り溜め提供した写真をメインに使ってくれました。
これも大変嬉しきことです。定価1600円です。
また、もうひとつ報告ですが、
6月4~6日の3日間、
銀座王子ホールで、公演があります。
『オペラthe 銀座 ~銀ぱち物語~』と題して、
この銀座の活動を舞台芸術にしてしまいます。
台本、作曲も全てオリジナル、
全編書下ろしの新作、創作舞台です。
あらためてご案内になりますが、乞うご期待です。
銀座ミツバチプロジェクトが始まった時からの
関係者の願いのひとつ、
文化芸術への貢献というスタンスで、
銀座発の舞台が発信するのです。
『オペラthe 銀座』って、いいでしょ!
パリオペラ座の屋根裏でもミツバチ飼っているのです。
あちらが元祖ですが、
銀座の養蜂もオペラ座にあやかってという意味と、
人が行き交う銀座の道で、袖触れ合えば話が弾み、
人が出会えばドラマが生まれる、ってんで、
銀座よ、もっとドラマティックに!
なんて、私の願いから、『オペラthe 銀座』という
冠をつけさせてもらいました。
今年も3月下旬から紙パルプ会館の屋上に、
3つの巣箱が設置されて元気にミツバチ達は
飛び回ることでしょう。
春がとことん早かったので、花も多く、
笑いながら集蜜をするに違いないのです。
毎日曜日午前中は、皆で採ミツします。
わずか1ヶ月しか生きられないミツバチの生態、
合理的且つ、繊細にして明晰な頭脳を知ると、
私などは、人間であることが恥ずかしくなります。
どうしてでしょう?ミツバチの話は、
心ウキウキ、楽しく明るくさせてしまいます。
ハチも人も、辛い毎日は一杯あれど、
精一杯前向きに生きるしかないのです。
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