最近安くないのだ2006/01/22 23:24

サプリメント類は、
あまり率先して飲もうと言う気にはならないのですが、
なぜかローヤルゼリーのカプセルは、
10年間ほぼ欠かさず飲んでいるのです。
ローヤルゼリーって、小学生のとき、年に1~2回、
購買部っていうか、アレは何だろう、学校がか?
生徒に希望を聞き、申し込み者(親だな)に売っていた。
昔の「咳声喉に、アサダ飴」みたいな、
平べったい丸い缶だった。

俺はうらやましくてね。
家に帰るまで開けちゃダメ!っていう
先生の言いつけを守らなそうな奴を捕まえては、
放課後1粒もらったりするのが嬉しかった。
なんだか、変なデブい柿の種みたいな形の、ゼリーで、
(今だったら、ハリボの方がよっぽど、
健康でしかも幸せになれそうな味)
何で健康食品なんだか分らなかったが、
あれはアレで、高度成長期の日本の食糧事情において、
都会っ子の栄養補助になっていたのだな・・・
ま、しかし私は健康優良児童学校代表だったから、
ウソでもそんなモノ飲むわけにもいかず、
自分が健康と思い込むことが健康の秘訣により、
大人になるまで、いや、最近まで栄養と健康の事なんて、
考えもしなかったのさ。

で、ローヤルゼリー飲むきっかけだが、
中国琵琶の楊静(ヤンジン)女史と仲良くなり、
一緒に仕事をするようになって、彼女が中国土産で
ローヤルゼリーを持ってきてくれるようになると、
律儀な俺は、感謝の意で飲み始めていて、
すると今度は飲まない日があると落ち着かず、
欠かさず毎日摂取、せっせと摂取。
今では飲んでいるから、何しても大丈夫っていう、
相変わらずの勝手な健康理論により、
私の健康は保たれているのだから、恐るべし中国パワー、
蜂にもアタマ上がらない毎日っす。

そんな私は野菜好き。
新宿のOデパートの地下には、
こんなすてきなミックスジュースバーが。
淡々と『ガァ~!ウィ~ン!ドプドプドプ・・・』と、注ぐ、
少し不健康そうなオネェさんが、もう少し色白ナース顔で
ニッコリ勧めてくれたなら毎日行くのになぁ、と思いながら、
この日も、
チョイと苦い冬の野菜とグレープフルーツのミックス。

いや~、健康健康!    ・・・たぶん。

コメント

_ Rosemary ― 2006/01/23 11:05

毎日の健康維持のために飲んでいらっしゃるのが「にんにく黄卵」ではなく、ロイヤルゼリーというところがおしゃれじゃないですか。さすが!私の家の冷蔵庫にもロイヤルゼリーありますよ。しかも生のやつ。朝・晩一日に二回、空腹時に飲むといいと勧められて時々購入してます。徹先生のように毎日飲んでいるわけではありませんが。やはり、いいものは毎日続けて摂取するのが基本ですよね。
私の場合、それこそ10年くらい毎日欠かさず飲んでいるのは核酸の類です。体内に入った不純物をなるべく早く体外に出す効果があるそうで、現代は添加物と無縁の食生活はなかなかできませんからね。風邪のひき始めなんて効果抜群ですよ。
ところで、この写真のジュースバー、去年の夏、NHKで報道されていたような気がします。たしか新宿のデパート地下でしたから。健康ブームなんですね。野菜自体の栄養価が下がっているから、それを補うという名目もあって色々な種類のサプリメントも出回っていますが、どんなに優れた栄養価をもつものでも、サプリメントに加工される段階で色々と損なわれてしまうものがあるようですね。それに、加工されたものを体内で消化する際には内臓にかかる負担も大きいそうです。
というわけで、食生活で大切にしたいことは、やはり、その季節季節の旬のものを「よく噛んで」食べるということかな。
たとえば、トマトに含まれるリコピンが良い!と言っても、夏野菜を冬に摂れば、身体を冷やすことになりますよね。つまり、暑さは陽性ですが、夏にとれる野菜、熱帯地域でとれる植物は逆に陰性で、ナス・トマト・スイカ・コーヒーなど、気候と作物で陰陽のバランスが保たれているわけで、また、冬や寒帯地域にとれる野菜は、陰性の気候で育つため、ゴボウ・ニンジン・大根などは陽性で、人間がそれを食すれば、身体が陽性に傾いて温まるというわけです。身体が、陰陽のバランスがとれて中庸の状態にあれば、健康を保てるということになるようですよ。気候とそこに育つ作物と人間の暮らしは、本来は密接な関わりを持ってバランスを保てるようにできているのでしょうね。
なんだか、栄養学のようになってきちゃいましたぁ。
近年は、年中野菜が出回って、何が旬なのか、わからないような傾向ですが、というわけで、ジャーン!私の家では、旬の食べ物表を台所に貼ってあります。ちなみに、『小松菜』!!これは、唯一、年中、旬の野菜です。って、小松菜屋さんではありませんが、先生も、覚えておかれるといいかも。
もう一つ、「全体食」というのが、大切だそうです。例えば、日本人の主食のお米。玄米だと、土に蒔けば発芽するのは、玄米が生命力に満ちた食物だということですよね。食物繊維・炭水化物・抗酸化作用のあるビタミンEにB・K・人体から毒物の排出を促すフィチン酸などを含んだ、それ一つで全体にバランスが取れた食物であるのに対し、白米は、お米の一部分にすぎず、土に蒔いても発芽しない、つまり生命力としては不完全ということになるのだそうです。玄米までは、なかなか食べれませんが、時々発芽玄米をお米に混ぜて炊いてます。
いづれにしても、食事は、植物をはじめ生き物の生命力をいただくわけですもんね。何だか、とてもありがたい気持ちになってまいりました。

何が言いたかったんでしょう。すみません。
徹先生の健康に乾杯!ということで、、蜂さんにもよろしくお伝えください。

_ 1038 ― 2006/01/23 12:40

そのにんにく卵黄をたまに食している1038です。
ちょほほ・・・。
私が小学生の頃は肝油がはやっていました。
夏休みとかになると、学校からもらったというか
買っていたようです。やはり浅田飴の缶のような
ものに入っており、母親の厳重な管理により1日
1粒だった記憶がありますが果たして効いたのかな?
表面が甘かったので、兄弟で1粒以上食べたがった記憶しかありません。

独身時代の健康法?は、
・駅までは徒歩(約15分掛かった)
・炭酸(Beerは別として)はやめてお茶にする。
・酔った後に揚げパン食べるの禁止

だったです。

今の健康法は、
朝食はなんとしても食べる。なるべく野菜を多く取る。
食べ過ぎない。
仕事のストレスを溜めない。

そして

飲んだ後の揚げパン禁止。


くらいです。これって健康法っていえるほどの
ものじゃないな~。

とにかく良い仕事をするためにも健康が1番ですね

_ 私 ― 2006/01/23 22:37

Rosemaryさん、1038さん

コメントありがとう。「にんにく黄卵」って何?

いや、私健康と言うものに全然無頓着で、って、いや、どうでも良いわけではないのですが、何をすればいいのか、よく分らず、20歳代から以降、就職したことないので、健康診断も受けたことなく。γ-gtp値が低い事が自慢だったが、今ではきっとそこそこおいしそうな、プチフォアグラでしょうな。
なんかさ、玄米とか、健康そうなんだけど、パワー出そうにないじゃん!米!って響きがいいし、いつも白米。
と、いいつつ、食べながら歩き回って、メロンパンひとつで時間のない日は、お昼ご飯お仕舞い!ッてこともあるんですよ。

しかし、飲んだ後の揚げパンはだめでしょう!ま、昔は平気で1件目で4時間シコタマ飲んで食べて、更にラーメン屋で飲んで、、いや、その前にビールからやり直して、スタミナ定食食べて、みんなとバイバイしてから吉野家に4時頃入って、ビールに牛丼。朝起きるのは、おなかが一杯で目を覚ます、ということが、ままありました。
最近はやりませんがね。

仕事のストレスを溜めない! これだな。なにせ、これだ。

_ 未来 ― 2006/01/23 22:38

私の健康法は、毎朝起きてすぐに飲む黒酢と、青汁と黒ゴマとかを混ぜて作るミックスジュースですかね。
あとは、なんといってもお風呂上りのストレッチです☆バランスのとれた食事は基本として、体をなるべく動かすようにしています。太らないためにも、やっぱり食事と運動は欠かせませんね!あと、お金をかけずに、そして楽しく健康法をできるか。。。という問題は、学生の私には大きな課題でもありますね! 
最近では、イスに座るときや電車の中でも姿勢を気にするようにもなりました。 顔は直せないけれど、うしろ姿美人をひそかに目指している未来なのですw

なにをやるにも体が資本ですね。先生も健康に気をつけて、毎日笑顔でお仕事楽しんで下さい♪

_ 私 ― 2006/01/23 22:49

未来さん、コメント驚きの40秒違い!たいしたビックリ。
黒酢は、時々のみますね~。コンビニにもあるし。
そうね、ストレッチ、大事。私はすぐ足組んじゃう癖があり、腰痛持ちだからって、悪循環なんだな。たしかに、姿勢で美人になれるね。
しっかり全身使って歩いていれば、何の体操も、運動も、ましてやダイエットも要らないと思うね。後を気にして、首から背中、腰筋、お尻からアキレス腱まで、ピシっとしてあるくと皆美男美女になれるよ。私も気にしますが、なかなか難しいね~。
そう、笑顔も尚更大事。

コメント感謝。

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