日曜定休多2014/12/07 23:09

そして今日は徳島鴨島での公演日。
地元の鴨島鳳翔太鼓さん頑張りました!

自分の演奏で仕切る方が心配もないのですが、
見守る側、特に愛好家中心の公演では
様々気になって仕方ない、、、。

数回のワークショップがありましたが、
充実した時間は掛け替えのないもの。
プロのGONNAの皆さんの素晴らしい影響を
存分に受けていたはずです。

西洋クラシックの愛好家の手本では、
プロも使う基本的なメソッドがあり、
明治期以降の日本の西洋化に沿った
誰でも知る合理的練習法があるのです。
(なかなか高度なので追いつかないのが
プロとの違いでもあるのです)

しかしながら西洋的とはちと違い、
和モノ、しかも芸能の色濃いジャンルでは、
確立した法則が流布されている訳でもなく、
それぞれが自由である事も多い。

同じ和モノで言い換えれば、、、
柔道剣道、空手に少林寺に至るまで、
武道では流派、協会などの組織運営意識が
順位優越、序列社会などを作り、
良くも悪くも競争意識の基準を構成します。
◯段とか何級という其れがナニです。

しかしながら
お祭りでシコタマ盛り上がるが、
盛り上がり過ぎて反省する機会もなく、
勝負事ではなく出来不出来の点数はつけ難く、
基礎も基本も独自 の一般的愛好太鼓では
基準と評価は実に解りものです。
勝手な楽しみと言っちゃいそれまでですが、
もっと向こうに未だ見ぬ充実感があるのなら
知ってみたいと思うのも芸能魂と思います。

そんな興味津々な芸能好きを嵌らせる
(言葉悪すぎますが)のが私の仕事。
好きだけではなくて、
愛すればこそ苦しみの果てに
魂に反射する汗が美しいという摂理です。

合理権化が如くの西洋音楽を学べば果てに、
釣り上がる眉に失せし楽園ですが、
芸能音楽なればこそ、
静寂にこそ神は宿りし、
未曾有だからこそ五臓に落ちりし音です。

(酔っています)

まーーーー、皆んな良かったのです。
未だミッションは完結ならず、
数カ月に渡るピンク色の脳内ファイルは、
ようやく最終章の数行を復唱はじめました。

師走というのは
筋力と睡眠欲を制するに満足を得ず、
精巧な煩脳と不運な社会性をも破壊させますね。
皆が幸せであればこそと願う音楽家、
飲酒の両の口をも座禅に同じヨーガスートラ。

嬉しい公演後の戯言です。

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