新旧交代2014/06/18 23:17

バレエ公演のための初日のオケリハーサル。
気心知れた奏者はありがたいものです。
様々通じるばかりか、見えない舞台上の想像も
しながらの演奏に感謝です。

稽古場で目で見て叩き込んで、
サンプルの音楽を聴き記憶しても、
実際にオケで棒を振ると違います。
自分も変わるしオケはそう簡単にはいかない。
この変化と差異を埋めながら、
サンプルでも録音でもない状態の生の演奏の
素晴らしさを舞台に生かしてもらうのが、
私たちの役目なのです。

明日もがんばろう。

さて、壊れたインクジェットプリンター。
作業が数日停まって仕舞い辟易。
ようやくカスタマーセンターに繋がり、
1年半の使用しかしていない事や、
このトラブルは貴社の現状では頻繁に
起こっているユーザーの知識も伝える。

「真に申し訳ございません・・・」

すべて相槌のようにこの言葉を挟みます。
スイッチ押しているのではないかという様に
一言聞いても質問しても言っても
「真に申し訳ございません・・・」

毎月の通話料でタダ同然の電話のように、
インクで儲けるプリンターは消耗品のように安い。
後継機種の料金調べると、これも安いのです。
16,000円ほどで買える事は調査済み。
そして有償で直すと金額は15,000円という返答。

「もう結構です」
といって電話を切ったのが昨日。
そして買った商品が今日の午前中には着く。
修理を待ち対応の不条理にイライラするなら
買い換えたほうが良いとはいえ、
このスピードはものすごいものです。
下駄の鼻緒換えるより早い。
古い例えでした・・・。

さっそく5日間の溜まった仕事を強いて、
夜中まで仕事をして貰いました。
この頻度で使用するから壊れるのですが、
こればかりは仕方がない。
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