輪行三浦半島2012/07/09 22:23

なかなか遠出の時間が取れなかったのですが、
今日は天気予報もよかったので、
昨日から走ると決めていました。
ただどこに行くかは朝決めたのですが。

晴天なら海!ってことで海岸沿いを
走るコースに決め、三浦半島を
目指すことになりました。
自宅から多摩川沿いを走り南下、
川崎から国道に入り横浜を目指す。
最初に休憩したのは川沿い、
次がみなとみらいを過ぎた辺りで、
だいたい50キロ。
まだお昼には早いのでようやく
三浦半島に入ります。
お昼休憩が70キロほどで、
15分くらい休憩したらまた走る。

本当は三崎から半島の先まで行って、
折り返そうかと考えましたが、
そうすると総計180キロコース・・・。
流石にそれはツール・ド・フランス並み
ということでどこかまで行って電車に
乗り込む事を決めていました。
でも暑さは南にいけばさらに増し、
しかも国道は大型トラックが多く、
フル装備の私でも気を遣い過ぎて、
疲れてしまいました・・・。
ま、それでも横須賀までは漕ぎ、
最寄の駅でリタイア。
写真のように袋に詰めて、
自転車を車内に持ち込み楽ちん策で、
復路となりました。
・・・とはいえ川崎で組み立ててから、
また20数キロ乗ったので総計は
105キロほどになりましたか。
悪条件ながらなかなか良く走った。

何度も書くが、どうしてこうも
自転車が走る道がないのか・・・。
車道の左端およそ70cmなんて、
半分は排水溝が埋まったコンクリートで、
ここはロードバイクでは走れないし、
アスファルトの境目はゴミや石、
また窪みや雑な工事の穴も多い。
そしてこの境目付近の白いラインは、
ドライバーに危険を教える段差が、
ボコボコ着いていて走れない。
時に走っていて肝を冷やすのが、
カーブなどでドライバーに注意を促す
埋め込んである反射板である。
これ踏んだらタイヤはイチコロ!
それでも抜いていく幅の広い車は、
端を走れといわんばかりの抜き方、
抜いた後の幅寄せまで怖い。
そんな道を走った私がいけないのか、
いやしかしどうやって他の道で、
三浦半島に着けというのか・・・。
もう少しでいいからどうにかならぬか。

それでも私は走りますが。
勿論危険を回避しながら大人のライド。
自転車は最高なのだ!
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