仕込は太陽と汗 ― 2007/08/21 23:32
長らくお休みしていたブログですが、
心配までされまして、
元気だった事を報告せねばなりませんね。
なにせ、大変な音楽祭準備期間。
他の仕事もやりながらで、
丁寧にブログを書いている時間さえありません。
そんな音楽祭『北杜国際音楽祭』も明日に迫りました。
今日は、朝から野外劇場の仕込。
数十名のスタッフが、
額に汗しながらモノを運び、組み立て、
少しずつ野外の大きなモニュメントが、
「劇場」という空間に変化していきます。
昼間の仕込では、夜の公演の臨場感などまでは
なかなか想像できないのでしょうが、
私の頭の中では、
沢山のお客さんの拍手がなり響きます。
数百の椅子も並び、照明タワーが持ち上がると、
準備していた机上の音楽祭の心臓に
少しずつ血が通うように、
舞台に生命が宿り始めます。
昨年の第1回が終わった次の日、
野外劇場構想がもちあがり、
その1年後には、このように、
現実のものとなっております。
すばやい対応や、
数々の要望に応えてくださった関係者に
私からもお礼を言いたいですし、
ここに純粋な血を通わしていくのは
私達の役目と、背筋が伸びる思いです。
仕込みは夕方まで。
そして夜の帳が下りると、
そこには亜空間の劇場が浮かび上がります。
心配までされまして、
元気だった事を報告せねばなりませんね。
なにせ、大変な音楽祭準備期間。
他の仕事もやりながらで、
丁寧にブログを書いている時間さえありません。
そんな音楽祭『北杜国際音楽祭』も明日に迫りました。
今日は、朝から野外劇場の仕込。
数十名のスタッフが、
額に汗しながらモノを運び、組み立て、
少しずつ野外の大きなモニュメントが、
「劇場」という空間に変化していきます。
昼間の仕込では、夜の公演の臨場感などまでは
なかなか想像できないのでしょうが、
私の頭の中では、
沢山のお客さんの拍手がなり響きます。
数百の椅子も並び、照明タワーが持ち上がると、
準備していた机上の音楽祭の心臓に
少しずつ血が通うように、
舞台に生命が宿り始めます。
昨年の第1回が終わった次の日、
野外劇場構想がもちあがり、
その1年後には、このように、
現実のものとなっております。
すばやい対応や、
数々の要望に応えてくださった関係者に
私からもお礼を言いたいですし、
ここに純粋な血を通わしていくのは
私達の役目と、背筋が伸びる思いです。
仕込みは夕方まで。
そして夜の帳が下りると、
そこには亜空間の劇場が浮かび上がります。
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