阿久悠再認識2016/08/05 16:19

本格的な夏、猛暑到来で、
敵わん気持ちと例年のホッとですね。

毎日吹奏楽指導ですが、
広い場所を求めて体育館と言うのは
古今東西問わず吹奏楽部のコンクール前の鉄板ですね。
少しは痩せるかと思いながら、
汗の借りはビールで返すとばかりの恨み節で、
アンモニアになりそうな毎日です。

さて、写真の件です。
はい、マニアとかしか思えぬ入れ込みよう。

以前から数冊は読んで存じておりましたが、
数年前より懇意にしてくださる三田 完さん。
杯を重ねる毎に粋な話に業界噺と音楽の話題。
棚から抜きこう並べて見ますと、
読み返したい本がたくさんありますね。

刊行されたばかりの本です。

「不機嫌な作詞家」阿久悠日記を読む
文藝春
2016年7月30日刊行 1700円

亡くなった阿久悠さんの日記を紐解いた本です。
期待度が大すぎて読みかけの本放って読みそう。
常に3、4冊平行していますが!
増えるとなんだかわからなくなる、、、。

暑さ忘れ、時間もストレスも無くすには、
読書が何よりなのです。
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