楽隊の太鼓2016/09/26 22:10

7月に1クールを終えた学校公演は
この週より2クール目が始まりました。

夏に作家の先生に台本を手直ししていただき、
さらに現代に適応させ、
小学生にも分かり易いドラマに変身。
7月とはまた多少違う形にVer Upです。

なんどもやっていても
公演は公演ですので、リハーサルは念入りに。

しっかし暑い日でした・・・。

7月がとっても暑く、
連日汗だくでしたので、
9月はいいね〜なんて希望を持っていましたが、
天気という奴は全く困ったものです。

今回も汗だくの初日でしたが、
どうにか生徒参加も楽しく歌って頂き、
良い公演になりました。

さて、本題ですが、
今日の学校は創立50周年ということで、
辞書に歴史を感じる部分もありました。

で、この写真の太鼓です。

昔からある
小学生が持つような小ぶりな
マーチング用のbass drumです。
こういうものが体育館の舞台袖に
なにげなく2台置かれているのです。

しかもヘッドに「赤」「白」ってテープを貼って
明らかに応援用の太鼓ですね。

しかしいい顔です。

今では手に入らぬこの佇まいは、
楽器としても、
made in Japan を代表する
日菅製。

欲しくて探しても他に入らない
ミリタリードラムの類は
こういうところにジッと置いてあるものです。

打楽器の方が見たら、
真っ先に欲しがるとおもうのですね。

毎日の学校周り、
楽しみながらやって参ります。
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