LFJプレフェス狛江2016/04/03 10:01

 来る4月23日(土)、24日(日)に於ける<ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン・プレフェス・ア・コマエ>の公演詳細が発表になりました。・・・申し訳ないくらい長いイベント名で、読んでいる内に最初の「ラフォルジュ〜」を忘れてしまうほど、、、。歯痒い。
 毎年のゴールデンウイークに、有楽町の東京フォーラムで模様されている日本最大のクラシック音楽イベント<ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン>の前祝いという位置付けでプレフェス・ア・コマエという尾がくっついています。市内のホールに本公演にも出演するゲストを招きながら、狛江市内在住の音楽家も演奏し、さらに市内を中心に活動している軽音楽も含めた愛好家団体の演奏も楽しんで頂き、加えて屋台村でも飲食して盛り上がっていただこうという趣向なのです。

 短い期間での準備ながら、行政フル回転で整備して、実行委員会を開きながら詳細を整えているものが、ここまで来ました。私は狛江内のイベントをプロデュースする立場ですが、様々な関係者に今からお礼をしているほど、協力的な方々に感謝です。屋内公演はも充実しており、ゲストの洋楽に対して伝統芸能を中心にした狛江個性も出しています。
 <ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン>は、毎年テーマを持っています。初年度がベートーヴェン出会ったように、作曲家や音楽のジャンルをテーマにしたものが多かったです。そして今年のテーマは、la nature「自然と音楽」と言うことですので、このテーマに沿って私達も進んでいます。
 西洋音楽に対して日本の伝統音楽という魅せ方は、テーマに対して面白い展開と思う次第ですし、「自然と音楽」の概念はたくさんあるので、単に曲目に限らず軽音楽も含めて、演奏と自然との関わり合いなど含めて考えていく2日間になれば尚幸いと思うのです。

 たくさんの方々に入場して欲しいのですが、ホールも700席で、事前申し込みが終わっているので、あとは当日券配布の各公演150枚程度。また6階の展示多目的室は120席ていどしか設けられないので、これまた並んでいただくしかない状況です。こんなに充実した2日間ながら、どうにも動かし難い状況がありはしますが、いずれにせよ万全を整えます。

 刷り物はあと数日で全公演分が出るのですが、一足早く市の観光協会では特集があり、プログラムの紹介されています。写真など、刷り物よりも詳しい部分もありますので参照ください。

狛江市観光協会HPより<ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン・プレフェス・ア・コマエ>公式プログラム一覧
http://www.komae-kankou.jp/program.html

<LFJプレフェス・ア・コマエ>全体のHPはこちら
http://www.komae-kankou.jp/lfjkomae.html

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