Rudolf Bibl氏の訃報 ― 2017/02/10 19:22
1月の終わりの事ですが。
27日です。
フォルクスオーパーでの活躍、
ドイツ語圏ばかりか、欧米各地含め、
オペレッタの代名詞とも言える巨匠、
指揮者のRudolf Biblさんが去就された。
昨年も来日。
直接は会っていませんが、
80代後半になっても精力的に公演を振り、
第一人者としての実力で魅了していました。
もう20年も前になりますが、
多くの時間をオペレッタに従事して
様々な事を学ばせていただいた時代に、
来日した彼のアシスタントを
できた事が最大の収穫でもありました。
ウィーン、ハンガリーの音楽やノリなんて
半信半疑でやっていた30代でしたし、
手本を目の当たりにするのは、
ウィーンの劇場に行った時くらいだった。
そんな中での重鎮の公演。
日本語での上演のために、
工夫して楽譜にローマ字を入れたり、
なんだかんだとしたのですが、
最初の稽古で全て吹っ飛びました。
楽譜なんて全くいらない目から鱗の演奏。
新鮮そのもの。
気負いも無駄もない自然体の音楽。
本物を毎日見せていただけました。
その後もヨーロッパの音楽祭に押しかけ、
リハーサルを毎日見せていただきながら、
なんども目に焼き付けて、
本物のオペレッタを体に染み込ませて
いただくことができました。
80代も後半、
お元気で演奏している姿をみると
年齢なんて全く関係なかったのですが、
やはりこういう日が来るものです。
ショックでもありますが、
ついにその日が来たかという哀しみ。
享年88歳。
最近までフォルクスオーパーで指揮をして
最後の演奏は今年の1月1日の「こうもり」。
調べましたら、
フォルクスオーパーでの通算出演回数は
45年間で2273回という数字です。
合掌をしながら悼みます。
こうして時代は終わるのだと痛感。
オペレッタというジャンルに関して
悲しみと途方にも暮れている方が
本当に多いのだと思います。
27日です。
フォルクスオーパーでの活躍、
ドイツ語圏ばかりか、欧米各地含め、
オペレッタの代名詞とも言える巨匠、
指揮者のRudolf Biblさんが去就された。
昨年も来日。
直接は会っていませんが、
80代後半になっても精力的に公演を振り、
第一人者としての実力で魅了していました。
もう20年も前になりますが、
多くの時間をオペレッタに従事して
様々な事を学ばせていただいた時代に、
来日した彼のアシスタントを
できた事が最大の収穫でもありました。
ウィーン、ハンガリーの音楽やノリなんて
半信半疑でやっていた30代でしたし、
手本を目の当たりにするのは、
ウィーンの劇場に行った時くらいだった。
そんな中での重鎮の公演。
日本語での上演のために、
工夫して楽譜にローマ字を入れたり、
なんだかんだとしたのですが、
最初の稽古で全て吹っ飛びました。
楽譜なんて全くいらない目から鱗の演奏。
新鮮そのもの。
気負いも無駄もない自然体の音楽。
本物を毎日見せていただけました。
その後もヨーロッパの音楽祭に押しかけ、
リハーサルを毎日見せていただきながら、
なんども目に焼き付けて、
本物のオペレッタを体に染み込ませて
いただくことができました。
80代も後半、
お元気で演奏している姿をみると
年齢なんて全く関係なかったのですが、
やはりこういう日が来るものです。
ショックでもありますが、
ついにその日が来たかという哀しみ。
享年88歳。
最近までフォルクスオーパーで指揮をして
最後の演奏は今年の1月1日の「こうもり」。
調べましたら、
フォルクスオーパーでの通算出演回数は
45年間で2273回という数字です。
合掌をしながら悼みます。
こうして時代は終わるのだと痛感。
オペレッタというジャンルに関して
悲しみと途方にも暮れている方が
本当に多いのだと思います。
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