井上道義の巨火! ― 2015/01/21 23:05
皆さんに是非来場頂きたい!!
3月6日のオーラJ第33回定期演奏会
井上道義さんが振ってくださいます。
邦楽創造集団オーラJは、
三木 稔が設立し今年で17年になります。
芸術監督だった三木 稔が亡くなって、
全6回の予定で定期演奏会をそのまま
メモリアルコンサートとして
開催してくださっています。
そして来る3月6日は
最終公演の6回目となります。
そして客演指揮には
指揮の井上道義氏をお迎えして
邦楽合奏の<巨火>を振っていただきます。
巨火は“ほて”と読みます。
1976年作曲のこの曲は、
現代邦楽アンサンブルの名曲として、
演奏機会がとても多い曲の1つです。
井上道義さんは1980年の
巨火の録音時に指揮をしてくださり、
それから事あるごとに何度も
太鼓を叩き振ってくださってます。
昨年春に大病をした道義さんですが、
晩夏には楽壇復帰しています。
ペースを考えながらでしょうが、
とても精力的に活動をしています。
西洋音楽、特にオーケストラ界で、
説明の要らない人気指揮者であり、
今や音楽界の重鎮としても
国内外で評判の高い指揮者です。
私も若手の新曲を振らせて頂きます。
三木に献呈する新曲を順番に書いており、
この冒頭2曲も毎回聞き応えあります。
メモリアルコンサートの最終公演として
これほど相応しい客演はありません。
皆さん是非注目をして頂きたく思います。
3月6日のオーラJ第33回定期演奏会
井上道義さんが振ってくださいます。
邦楽創造集団オーラJは、
三木 稔が設立し今年で17年になります。
芸術監督だった三木 稔が亡くなって、
全6回の予定で定期演奏会をそのまま
メモリアルコンサートとして
開催してくださっています。
そして来る3月6日は
最終公演の6回目となります。
そして客演指揮には
指揮の井上道義氏をお迎えして
邦楽合奏の<巨火>を振っていただきます。
巨火は“ほて”と読みます。
1976年作曲のこの曲は、
現代邦楽アンサンブルの名曲として、
演奏機会がとても多い曲の1つです。
井上道義さんは1980年の
巨火の録音時に指揮をしてくださり、
それから事あるごとに何度も
太鼓を叩き振ってくださってます。
昨年春に大病をした道義さんですが、
晩夏には楽壇復帰しています。
ペースを考えながらでしょうが、
とても精力的に活動をしています。
西洋音楽、特にオーケストラ界で、
説明の要らない人気指揮者であり、
今や音楽界の重鎮としても
国内外で評判の高い指揮者です。
私も若手の新曲を振らせて頂きます。
三木に献呈する新曲を順番に書いており、
この冒頭2曲も毎回聞き応えあります。
メモリアルコンサートの最終公演として
これほど相応しい客演はありません。
皆さん是非注目をして頂きたく思います。
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