JSⅡ ― 2005/11/19 00:05

日本ヨハン・シュトラウス協会の
11月定例会で、喋って来ました。
お題は、「こうもり」あれこれ
オペレッタ「こうもり」に関しての
あれとこれなのです。
今回は少し準備しましたね。
学会で発表するほどではないんだけど、
19世紀のウィーンと、ハプスブルク、
シュトラウスの仕事量と、時代の流れ。
万博盛況、大恐慌
いろいろと、時代背景が重なりあいます。
過去の公演経験と、
譜面から推測した事
現代の公演では
欠落してしまった「こうもり」の魂部分。
知らない事を知るっておかしいね。
初演の1874年の日本を調べたら、
紙巻煙草がお目見え、とか、
女子の袴姿に対しての、
眉しかめる記事など。
まぁ、明治7年、
日本は日本でしたね。
シュトラウスのマニアが集まった会で、
みんなの良く知った「こうもり」の再考察。
でも誰も知らない事いくつもありました。
深いぞ、こうもり!
さぁ、アレンジやらねば。
また3時だなこりゃ。
11月定例会で、喋って来ました。
お題は、「こうもり」あれこれ
オペレッタ「こうもり」に関しての
あれとこれなのです。
今回は少し準備しましたね。
学会で発表するほどではないんだけど、
19世紀のウィーンと、ハプスブルク、
シュトラウスの仕事量と、時代の流れ。
万博盛況、大恐慌
いろいろと、時代背景が重なりあいます。
過去の公演経験と、
譜面から推測した事
現代の公演では
欠落してしまった「こうもり」の魂部分。
知らない事を知るっておかしいね。
初演の1874年の日本を調べたら、
紙巻煙草がお目見え、とか、
女子の袴姿に対しての、
眉しかめる記事など。
まぁ、明治7年、
日本は日本でしたね。
シュトラウスのマニアが集まった会で、
みんなの良く知った「こうもり」の再考察。
でも誰も知らない事いくつもありました。
深いぞ、こうもり!
さぁ、アレンジやらねば。
また3時だなこりゃ。
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