村上春樹新作 ― 2020/07/21 23:07
書籍を数多く買いますが、
大抵は研究所であったり、資料なのですが、
平積みを見渡しながら本屋を歩くのは楽しいです。
久しぶりに書店の一番入り口近くに積んである
新作小説を買ったのではないでしょうか。
村上春樹/一人称単数
なんともソソるタイトルですが、
この装丁のイラストもとてもよいですね。
作者の星野徹也さんは漫画家ですが、
イラストがとてもよいですね。
この本は8作の短編集で購入した日に一気読みですが、
村上春樹氏の独特の心理描写が楽しく、
数日経ったらもう一度読もうと思うのです。
じっくり読んで二度と読まない小説もありますが、
読了した後にじわじわと言葉を思い出して、
もう一度その章を開いてみたり、
気になる会話を読んでみたり、という本もありますね。
お勧めです!
文藝春秋社創刊1500円+税
大抵は研究所であったり、資料なのですが、
平積みを見渡しながら本屋を歩くのは楽しいです。
久しぶりに書店の一番入り口近くに積んである
新作小説を買ったのではないでしょうか。
村上春樹/一人称単数
なんともソソるタイトルですが、
この装丁のイラストもとてもよいですね。
作者の星野徹也さんは漫画家ですが、
イラストがとてもよいですね。
この本は8作の短編集で購入した日に一気読みですが、
村上春樹氏の独特の心理描写が楽しく、
数日経ったらもう一度読もうと思うのです。
じっくり読んで二度と読まない小説もありますが、
読了した後にじわじわと言葉を思い出して、
もう一度その章を開いてみたり、
気になる会話を読んでみたり、という本もありますね。
お勧めです!
文藝春秋社創刊1500円+税
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