<AI-EN>2010/06/08 14:52

ドイツのハイデルベルク劇場で、
2月20日初演したオペラ<AI-EN>は、
6月5日に終演、全8回のシーズンを終了。
最終回に合わせて渡独した義父の三木稔も、
昨日無事に帰国いたしました。

この公演は日本語による上演。
アジア人の歌手もいますが、
合唱も含めて、西洋人中心のキャストは、
公演のために日本語の歌に取り組んだ。
日本と中国を結ぶ東アジアのドラマを
劇場総出で演じたわけです。
このようなことは、ドイツ初。
日本のオペラが、ヨーロッパで
日本語上演される時代が来たという、
記念すべき公演だったと思います。
殆どの専門誌、業界紙、批評家は、
何も報道、発言をしませんが、
この公演はオペラ史にとっては重要な事、
記憶にはしっかり留めておきたい。

劇場のHPが更新されていました。
「ドイツでの初めての日本語オペラ、
作曲家三木稔氏と台本の瀬戸内寂聴氏を、
ハイデルベルクの聴衆は総立ちで迎えた」
とあります。

ハイデルベルク劇場公式HP:
http://www.theaterheidelberg.de/servlet/PB/menu/

また<愛怨>の初演時の詳細は、
新国立劇場HPの過去公演にあります
http://www.nntt.jac.go.jp/opera/10000018_frecord.html
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