制覇2007/10/24 23:12

朝一で楽器の稽古。

オペラですから、勿論小編成ながらも楽器が入ります。
小編成でコンパクト、とても合理的役割。
クラリネットK氏は、大学からの友人で飲み友達でもある。
打楽器は、センス良き若い奏者T君、
無理難題を押し付ける私ですが、
嫌な顔ひとつせず、御付き合いくださいます。

オケですと、事前にパート譜が配られ、
すでに個人で練習したものを最短時間で、練習です。
似た様なものですが、各人の仕事が多く、
何度もあわせながら、調整していくのです。
しかし今回は初演ですから、
稽古の中での変更もあり、また楽譜のミスを直す作業、
さらに台詞を入れたり、様々な文様のような図・・・
たいへんな作業ですね。

NYに在住するI君は、元々私の生徒でしたが、
優秀でしてただいまNY大学大学院で、音楽の勉強。
この彼にパート譜作成をお願いしています。
なんとも大変なこのパート譜作成作業は、
新曲の時には必須の御仕事で、
勿論昔は手書きの“写譜屋さん”と呼ばれる方々が、
物凄い速さで譜面を写したものです。
スタジオ録音の時の譜面など、
とにかく録音してしまえば後は譜面はいらないので、
譜面か絵かわからないものをよく見ました。
今は殆どPCを使っての打ち込みですから、
アマチュアでも簡単な譜面ならすぐ出来る。
この大役をやっていただいているI君には、
この場を借りて感謝です。
「さぁもう少しですから、頑張りましょうね」

しかし、朝から晩まで同じ部屋で稽古ってどうでしょう?
公共施設ですから、可笑しなものです。
辛うじて午後の稽古がなくなったが、
午前が伸びて、夜は前倒し・・。結果1日中です。

終ったら、クタクタでした・・・。

しかし溜まった仕事を片付けるべく、
まだまだ仕事は続きます。
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