帰国 ― 2006/08/04 22:36
帰国しました
公演の日の朝まで書きましたが、
実は、英国はホントにネット環境が劣悪で、
思うように使えないし、ロンドン1泊でも、
ホテルの部屋には回線が無い始末
ロービー脇の有料ネットサービスで、
メールチェックで、スパムメール除去に終始してしまい
とてもブログアップは儚い状況でした。
充実した1週間でした。
公演は1コンサートと、1ミカド公演。
後は、リハーサルと、料理でしょうか。
用意してくださった、ダービー大学の寮が素晴らしく、
シングルルームでシャワー付き、
共用キッチンには電子レンジから、冷蔵庫まで。
当初、鍋釜が無かったモノを申し入れしましたら、
フライパンやアルミパン、
コップにフォーク、包丁まで。
寮母、ジャッキーさんも頼もしく、素晴らしく、
最高な環境です。
旅は、日本国内では大抵シングルルームのホテルや、
ツインのシングルユースですが、
海外では、ビジネスホテルのカテゴリーが少ないので、
ツインに2名で泊まる事も多く、
どんなに仲の良い同士でも、
喧嘩も多いものです。
プライバシーは守られ、
共用のモノは使いやすく、
メリハリが利いた寮の私達のブロックは、
いつも醤油の匂い立ち込め、
イギリス人たちも感心していました。
最後は、バクストンから移動してロンドンで一泊。
何だか、急に都会に来たものだから、
ついて行けないほど・・・
買い物に出ても、
衣料品は特に日本と同じブランド。
ユニクロ、無印良品と、話には聞いていましたが、
ココまで買うものが無い事に感心しましたよ。
2~3泊するなら、観たいものは沢山ありましたし、
美術館と史跡、
川に目をやり、ゆっくりもしてみたかったのですが、
今回は即効かえります。
また折をみて書くでしょうが、
3月に東京で公演します。
今回の結果で宣伝が出来ますし、
多くの英国関係者にも来て欲しいです。
日英の関係において、
少なくとも、歴史の抜け落ちた部分を埋めながら、
現代においても1歩進めた気がした1週間でした。
最後になりましたが、
沢山の方々にお世話になりました。
ミカド実行委員会の組織として1000人に及び、
その他、外務省から民間の方々、両親にいたるまで、
上演する素晴らしさと、15年前に産声を上げた、
秩父でのミカドの因縁を舞台にして、
英国に持ち帰る夢を持った、会長はじめ、
秩父の沢山の方々には、
何度お礼を言い、喜びを分かち合っても足りません。
私は、途中参加のようなもので、
ココまでは、機動力となり邁進しましたが、
15年前から、いやそれ以前からの、
方々の努力あって、甲斐あって、
この公演がここまで育った事に変わりありません。
あまりの沢山の関係者がおり、
全ての方面に会って感謝も言えず、
新旧の関係者で喜びを言い合える場も無く、
この面をお借りして、お礼と言うより、
喜びを申し上げたい次第です。
公演の日の朝まで書きましたが、
実は、英国はホントにネット環境が劣悪で、
思うように使えないし、ロンドン1泊でも、
ホテルの部屋には回線が無い始末
ロービー脇の有料ネットサービスで、
メールチェックで、スパムメール除去に終始してしまい
とてもブログアップは儚い状況でした。
充実した1週間でした。
公演は1コンサートと、1ミカド公演。
後は、リハーサルと、料理でしょうか。
用意してくださった、ダービー大学の寮が素晴らしく、
シングルルームでシャワー付き、
共用キッチンには電子レンジから、冷蔵庫まで。
当初、鍋釜が無かったモノを申し入れしましたら、
フライパンやアルミパン、
コップにフォーク、包丁まで。
寮母、ジャッキーさんも頼もしく、素晴らしく、
最高な環境です。
旅は、日本国内では大抵シングルルームのホテルや、
ツインのシングルユースですが、
海外では、ビジネスホテルのカテゴリーが少ないので、
ツインに2名で泊まる事も多く、
どんなに仲の良い同士でも、
喧嘩も多いものです。
プライバシーは守られ、
共用のモノは使いやすく、
メリハリが利いた寮の私達のブロックは、
いつも醤油の匂い立ち込め、
イギリス人たちも感心していました。
最後は、バクストンから移動してロンドンで一泊。
何だか、急に都会に来たものだから、
ついて行けないほど・・・
買い物に出ても、
衣料品は特に日本と同じブランド。
ユニクロ、無印良品と、話には聞いていましたが、
ココまで買うものが無い事に感心しましたよ。
2~3泊するなら、観たいものは沢山ありましたし、
美術館と史跡、
川に目をやり、ゆっくりもしてみたかったのですが、
今回は即効かえります。
また折をみて書くでしょうが、
3月に東京で公演します。
今回の結果で宣伝が出来ますし、
多くの英国関係者にも来て欲しいです。
日英の関係において、
少なくとも、歴史の抜け落ちた部分を埋めながら、
現代においても1歩進めた気がした1週間でした。
最後になりましたが、
沢山の方々にお世話になりました。
ミカド実行委員会の組織として1000人に及び、
その他、外務省から民間の方々、両親にいたるまで、
上演する素晴らしさと、15年前に産声を上げた、
秩父でのミカドの因縁を舞台にして、
英国に持ち帰る夢を持った、会長はじめ、
秩父の沢山の方々には、
何度お礼を言い、喜びを分かち合っても足りません。
私は、途中参加のようなもので、
ココまでは、機動力となり邁進しましたが、
15年前から、いやそれ以前からの、
方々の努力あって、甲斐あって、
この公演がここまで育った事に変わりありません。
あまりの沢山の関係者がおり、
全ての方面に会って感謝も言えず、
新旧の関係者で喜びを言い合える場も無く、
この面をお借りして、お礼と言うより、
喜びを申し上げたい次第です。
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