数字と振動2018/02/28 22:09

オリンピックも終わりました。

横目で追っていただけでしたが、
それでもやはり日本人選手の
活躍は嬉しいものですね。

子供の頃は、
冬季オリンポックといえば、
差し詰めスキーのジャンプ、
その後にフィギアスケートの
ジャンプだけ有名になる選手を応援。

ううむ、そんなものでした。

スノーボードなんて、
競技も言葉すらなかった。
誰が考えたのか、楽しいものです。

このスノボの競技の
技の名前が面白いですね。
回転数を角度で表して、
何度回ったかといいます。
1回転は360
1と1/2だと540
2回転は720
この辺はまだ技の序の口で
2と1/2で900
3回転は1080

面白い。
スケートだとダブルアクセルとか、
だし、、こんな角度を数字で言うなんて
きっとアメリカではSo Coooool
なのでしょう・・・。

数字といえば、
最近はヘルツ(Hz)という
数字に様々な関係を
模様している事例が見受けられます。

ヘルツとはドイツ人のヘルツさんに
因んで付けられていますが、
1ヘルツは1秒間に1回の振動
これはとてつもなくゆっくりとした振動数。

電磁波にも短波から長波、
超々長波なんてものまである。

惑星にも周波数の音があるらしく、
NASAが公開しています。
ちょっとオカルトですが・・・。
スピリチュアル好きの方は、
これは惑星の音を生活や
行動周期に取り入れる事を進めています。

月=210.42ヘルツ
とかね。

地球=8ヘルツ
これを倍音で増やすと、
第9倍音で
4096ヘルツに達するらしい。
この音が物事を浄化するエレルギーがあって
水晶でこの音の音叉を打てば、
天に通じる心の扉が開くらしい・・・。

【写真の音叉】

私は、、こういう精神社会が
まったく理解できない不埒ものなので、
効果のほどは知りませんのです・・・。

まったく別のところから聞きましたが、
癌細胞は444ヘルツで消滅するらしい。

A=440ヘルツでチュウニングします。
今では442が日本のオケでも
ピアノでも標準です。

444?
これはヨーロッパのオケで採用される
張りのある音を目指した基準・・・
と聞いた。
444ヘルツで体に効くっていうのは?
色々読むと根拠はあるらしく、
実験の結果も出ているようです。

なるほど。
そうなると少し上ずった高いラを歌う女性は、
無病息災である。
(男性は、これ高くて病気になる・・)

数字は面白いと
感じるのです。
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