草野球2017/06/11 21:49

自分で言うのもなんですが、
この歳になっても真面目に野球をやってます。

長嶋選手になりたいと思っていた
少年野球の小学校時代から、
道を外して何十年も経ってから、
また野球に誘ってくれた仲間がいました。

毎夜ウダウダと酒を飲む仲間であり
日本と地元文化を語り合う空間で
限りない無駄な時間を
液体で費やしたと思うのですが、
そんな場所にも身となるものはたくさんあります。

うちのチーム、
私が最年長ですが、分け隔てなく楽しく
皆でしっかり汗流して酒飲んで笑い合う。

コミュニティが濃いので、
グランドの上も楽しいのですが
頑張ると結果はついてきますね。

春季大会で決勝トーナメントに初突破!
レギュラーで出続けれない私でも嬉しいものです。

いやいやフルで毎週やったら死んじゃう、、。

ウォームアップしてキャッチボールして
走ってボール追いかけて 、、、
声枯らして応援して、
グルグル腕回して進塁を喜んで 、。
出なくてもやる事楽しい事はいっぱい。

この写真、いいでしょ。
試合前の背中。

相手は強豪だけど、やる気満々のみんな。
今日は決勝トーナメント進出きまって、
心底嬉しいのです。

負けないぞ、 僕も。

邦楽合奏の旅2017/06/14 00:32

邦楽合奏による学校訪問をしてます。

文化庁の取り組みの一環でありますが、
邦楽の分野で採択されて、
あちこちの学校に参ります。

演目の<羽衣>は最初は1995年!
ロシアでの日露共同制作舞台に溯ります。
この時はオケのための音楽作り。

これを邦楽版にしたのも今や10数年前。

歌手二人を入れながら、
歌と楽器による邦楽音楽劇です。

生徒は歌で参加しながら、
鑑賞と出演をこなしていきます。

わたくしは指揮に加えて、
楽器紹介から生徒のリハーサル、
そして劇中で子供達に問いかける・・・。
*これが難しい出演者のひとりとなるところ

毎回行く体育館は違うのですが、

こ〜んなに広かったりするのです。

じっくり時間をかけてリハーサルと
サウンドチェックも行います。
邦楽器は個体差も大きく、
歌手とのバランスも考えてPAを入れています。
自然の音に近く違和感のないようなレベルで
調整していただいております。

2日間かけて静岡県でした。


生しらす、桜エビ・・・
美味しいものを食べさせていただきました。

泊まったホテルのレトロさも素敵。

まだまだ冬まで公演があります。
1つづつ大切にしたいです。


合掌の宵2017/06/19 08:45

年下の演奏家仲間を亡くしました。

訃報って言うものは
災害と一緒でいつ来るか判らないが、
逃げ場や対処もない訃報っていうのは
心のダメージが大きいですね。

稀有な経緯で演奏家になりながらも
努力しながら演奏位置を得て
立派に活動して居た彼でした。

何年も一緒に演奏したのは
私も彼を指名したし、
責任感ある演奏で毎回応えてくれたから。

でもそれよりアマチュア時代から知っている
人柄と成功して貰いたい期待が
とても大きかったからです。

近所の八幡様に縋りながら
ただただ合掌するしかない宵、
冥福を祈っても祈ってもやりきれない夜

ラガヴーリン622017/06/22 21:59

私の同級生たちのコンサートです!

第7回ラガヴーリン62 箏・三絃コンサート

2017年7月5日(水) 18:30開演

けやきホール(千代田線、小田急線代々木上原徒歩3分)


 Time takes out the Fire 

  but Leaves in the Warmth.>

時は炎を消し去り、しかし暖かさを残す谷間の水車

出演メンバー

菊森美穂 (三絃) Kikumori Miho 

小池典子(箏、柳川三味線、三絃)Koike Noriko

竹澤悦子 (三絃、朗読) Takezawa Etsuko 

田中美香 () Tanaka Mika 

長谷川愛子 (箏、十七絃、三絃) Hasegawa Aiko

村澤かをり (箏、十七絃、三絃) Murasawa Kaori

*ゲスト

長谷川道将(尺八) Hasegawa Dosho

*ナビゲーター

榊原 徹 Sakakibara Tohru

 <プログラム>

谷間の水車 宮城道雄 作曲

梅川 近松門左衛門作 中澤眞佐作曲

名古屋帯 作詞 二世 嵐三右衛門 作曲 山本喜市   改調尾形検校

甦る五つの歌 沢井忠夫作曲

絵本「めっきらもっきらどおんどん」 

長谷川摂子作 ふりやなな画 長谷川愛子作曲

たぬき 作者不詳

私、ナビゲーター・・・。

導けるかどうかわからないのですが、

がんばります!

ご興味ある方は是非わたしに

お問い合わせください。

カウンター