帰京 ― 2013/02/07 23:38
合宿も3日目を迎える辺りから、
修行のような気分になって参ります。
夜は反省会というの宴会ですが、
宿の計らいもあり、先生方には毎日日替わりの
肴の盛り合わせが出てまいります。
さて1日目、
こんな感じなステキな盛り。
修行のような気分になって参ります。
夜は反省会というの宴会ですが、
宿の計らいもあり、先生方には毎日日替わりの
肴の盛り合わせが出てまいります。
さて1日目、
こんな感じなステキな盛り。
ううむ、軟骨とカマンベルチーズの同居。
そして2日目。
またもやバラエティ溢れる盛り。
イチゴが乗っているので、スィーツかと思っていたら、
乾いて来て様子が変わり、
サンドイッチだという事が判明。
そして3日目。
色々と飽きないように考えてくれている盛り。
不思議な巻物は、舞茸のようでもある。
この宿は食事も美味しくボリューミーで、
学生さんも先生方も誉めています。
なにせ一歩も外出ないで、
音楽と格闘する毎日なのですから、
食事はとても大切な娯楽の時間です。
ですからこの盛り皿の料理も美味しいはず。
はず、というのは深夜に及ぶので、
私は飲むだけであまり食べないように
気をつけているのです。
でも、この盛り・・・
もう少し旨く盛るか、分けるか、
工夫次第でもっと美味しそうになると思う。
言ってしまった・・・。
が、舞台も同じですね。
キャスティングの素材がよくても、
起用の仕方、生かせ方次第で、
収拾のつかない盛り舞台になってしまったり、
いい曲ばかり集めても、
配列がよくないと如何せん耳が疲れる。
という例もよくあるものです。
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