エナメル靴2013/01/15 23:49

靴に対する執着は多分そう無いのですが、
本番用の靴に対しては無頓着では居られず、
特にエナメルの靴に対しては、
相当の薀蓄を並べたがります。

座奏中心の演奏者であった頃には、
あまり気にしていなかったのですが、
立って動いて飛んで跳ねてと、
指揮をしていると、靴は気になります。

10を超えるエナメル靴を所有しますが、
それぞれの個性があり、
状況によって使い分けているのが現状。
まぁあまり細かい話は良いのですが、
新しいエナメル本番靴を買いました。

これはちょいと気付かなかった事で、
よもや自慢です。

歩くための靴と指揮の靴の構造が
同じであるはずが無く、
ふとした発想の転換で探してみたら、
これしか履けなくなるのではないかという
お気に入りが見つかってしまいました。

写真で解りますが、ソールが違います。
一面にフェルトで覆われているのが特徴で、
こんな靴では外は歩けない。

そうこれはダンス用の靴。
ソシアルダンスでも勿論燕尾服なので、
男性は正式にエナメルを履きますが、
こんなのが出ているのです。

そして、考えられないくらいに安い・・・。

これまで数万円、いや更に高い靴を
「特別」と思い込ませて買っていましたが、
この値段を見てしまったら、
ちょいと人生観が変わってしまいます。

軽い、柔らかい、足に優しい、ターンが得意と、
つまり踊り易い靴なのですね。
指揮者は踊っているわけではないが、
これなら足元が気にならないという
思い込みで使用してみます。

これが良かったら、
演奏家、特にオペラ歌手はこれがいいな。
皆さんに紹介してあげよう!!
カウンター