17時の音楽2012/09/06 23:07

昨年、いやもっと前から発案があり、
しかしながら多少敷居は高いだろうと、
笑い話のように企画したものが、
実現間近です。

夕方になると、
時報と防犯を兼ねた放送が流れる
町は多いと思います。
我が町K市も17時ピッタリに、
毎日<夕焼け小焼け>が流れます。
すると遊んでいた小学低学年の子などは
憂いを含んだメロディーの物悲しさに、
そそくさと帰り支度をするものです。
市役所の防災無線から発し、
市内の至る場所に設置されたスピーカーで
鳴るわけですから、大事な役目の音楽です。

一方わが町には35周年を迎える
<水と緑のまち>という立派な
市の歌というものがあります。
なんて古臭い!と思うなかれ、
時代は70年代ニューミュック(古っ)時代、
いつまでも歌い継がれるようにと、
大変聴き易い作品が選定されたのです。
今でも学校や演奏で親しまれています。

皆に親しまれている市の歌を、
防災無線の時報音楽にしたい!
という思いから発端し、
今年ついに変る事になりました。
私が担当しているので、
実はいろいろと調査しながら、
進めたのですが、、、
長いので、続く・・・・・。

もう新聞に出ていました。
記者発表をしたからですが、
気が早いものです。
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