毎日が舞台

浜松から、今度は小淵沢に行き、
音楽祭の残務と挨拶、また、
来年への打ち合わせも兼ねての会でした。
・・・とは言っても、
滞在約2時間で2箇所廻り帰京の路につきます。
義父の三木先生の小淵沢静養からの帰京も手伝い、
車を飛ばして東京へ、、、ですが、渋滞。
ここまでは、全て順調に予定通りでしたが、
この事故渋滞という奴だけは、
どうしようもないアクシデントですね。
致し方なく手前のインターで降りてしまい。
最後15キロは下道で帰ります。
思わぬ抜け道の発見もあり、楽しい。
とはいえ、90分で帰れるものが、
この渋滞で60分余計にかかってしまいました。

さて、帰って車を乗り換え、
5分後に大急ぎで、稽古場に向かう。

来週公演の舞台の通し稽古です。
仕上げの数日ですが、音楽とドラマの接着、
音楽の仕上がりに不具合がないか確認しに、
劇場を目指し東京を南下します。
元仕事関連のスタッフ経営の小劇場ですが、
住宅街の中にありながら、とてもよい内装。
話には聞いていましたが、初めて伺う場所ですが、
気持ちの良い、居心地の良い場所でした。
劇場は、第一印象がとても大切です。
ここを日曜までお借りして通し稽古です。

大きな問題もなく、ホッと一安心。
この夏の皆さんの稽古の充実を感じます。