音楽祭09-8 ― 2009/08/14 23:23
そして、八ヶ岳「北杜国際音楽祭」2009も最終日。
この日は、「真夏の夜の大饗宴」として、
山梨県下、北杜市内の音楽家、愛好家の方々による、
演奏会が催されました。
参加公演の日程準備の段階から、
この内容の公演がどうしても欲しくて、
地元に住むピアニストの森田さんに相談・・・。
今年は、開催日程がお盆前になったことと、
とにかく準備期間が少なく、毎年より、
2ヶ月は遅れながら準備を進めていましたが、
そんな中、無理難題を言って、
森田さんにプロデュースをお願いし、
彼女が調整に次ぐ調整を重ねながら、
出演者を交渉しながら、準備。
大変な中、ピアノ演奏の準備もしてくださった。
そして、この日公演を迎えました。
勿論私も全面的に協力したく、司会を引き受け、
舞台転換なども多くのスタッフの協力があり、
よいチームワークが発揮されておりました。
プロの歌手であるアンサンブル「Regalo」の三名は、
勿論聴かせますし、息のあった演奏。
そして、ビックリしたのが、女声合唱。
女声合唱「フォンティーヌ」の面々、声出しの段階から、
とても品が良く、落ち着いていたのですが、
この裏付けは、声を聴いてわかりました。
とても上手なのです!
学生の部活でも、アマチュア愛好家でもそうですが、
実力のある方々は、礼儀が良く、
リハーサルから冷静に演奏に集中します。
指導されている西尾さんも素晴らしい、
厳しくもあり、音楽的にも的確な指摘。
彼女は、歌手として歌も素晴らしいですが、
指導と指揮もとても上手いのです。
洋楽ばかりではありません。
やまなし邦楽合奏団「響鳴」の方々の演奏、
そしてソロで弾かれた筝曲の窪田さんの出演、
洋と和があり、音楽祭の特徴でもある、
「共生」の輪郭が見えてきます。
最後に、全員での合奏。
邦楽と合唱の響きは、この長坂のホールに似合います。
アンコールでは、さらにピアノも加わり、
芸術監督三木稔作曲の「あしたまた」を演奏。
私も〆の指揮をさせていただきました。
綺麗なF-Durが鳴り響き、
音楽祭の全日程が終了しました。
「また来年!」と言わせていただき終演です。
素晴らしい企画の森田さんの心より感謝。
そして、笑顔を参加してくださった出演者にも、
さらにお礼をしたいです。
みなさんありがとうございました。
この日は、「真夏の夜の大饗宴」として、
山梨県下、北杜市内の音楽家、愛好家の方々による、
演奏会が催されました。
参加公演の日程準備の段階から、
この内容の公演がどうしても欲しくて、
地元に住むピアニストの森田さんに相談・・・。
今年は、開催日程がお盆前になったことと、
とにかく準備期間が少なく、毎年より、
2ヶ月は遅れながら準備を進めていましたが、
そんな中、無理難題を言って、
森田さんにプロデュースをお願いし、
彼女が調整に次ぐ調整を重ねながら、
出演者を交渉しながら、準備。
大変な中、ピアノ演奏の準備もしてくださった。
そして、この日公演を迎えました。
勿論私も全面的に協力したく、司会を引き受け、
舞台転換なども多くのスタッフの協力があり、
よいチームワークが発揮されておりました。
プロの歌手であるアンサンブル「Regalo」の三名は、
勿論聴かせますし、息のあった演奏。
そして、ビックリしたのが、女声合唱。
女声合唱「フォンティーヌ」の面々、声出しの段階から、
とても品が良く、落ち着いていたのですが、
この裏付けは、声を聴いてわかりました。
とても上手なのです!
学生の部活でも、アマチュア愛好家でもそうですが、
実力のある方々は、礼儀が良く、
リハーサルから冷静に演奏に集中します。
指導されている西尾さんも素晴らしい、
厳しくもあり、音楽的にも的確な指摘。
彼女は、歌手として歌も素晴らしいですが、
指導と指揮もとても上手いのです。
洋楽ばかりではありません。
やまなし邦楽合奏団「響鳴」の方々の演奏、
そしてソロで弾かれた筝曲の窪田さんの出演、
洋と和があり、音楽祭の特徴でもある、
「共生」の輪郭が見えてきます。
最後に、全員での合奏。
邦楽と合唱の響きは、この長坂のホールに似合います。
アンコールでは、さらにピアノも加わり、
芸術監督三木稔作曲の「あしたまた」を演奏。
私も〆の指揮をさせていただきました。
綺麗なF-Durが鳴り響き、
音楽祭の全日程が終了しました。
「また来年!」と言わせていただき終演です。
素晴らしい企画の森田さんの心より感謝。
そして、笑顔を参加してくださった出演者にも、
さらにお礼をしたいです。
みなさんありがとうございました。
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