宵は呑んでんのワイよ2018/03/26 23:02

ド忙しい平日が過ぎると、
反動なのでしょうが、
酔狂とばかりに肝臓にエネルギーを注入。
そんな週末ばかりですが、
たまにはどんな楽しい宴かを・・・。

のっけからこんなですが、
若き奴らと傍若な宴。
いっつも堂々巡りのような話を宣いながら、
これでもかと酌み交わす。
前後不覚の会でもあります。

こんな色のモノにも変わります。
和だろうが洋だろうが一向に気にせず、
会話と笑いに吸い込まれる液体ども。

次回は初夏の予定・・・。

次の日。
ちょいと大人になった方々と
真面目な音楽の決め事をするのに、
集まって話し込む。
決定は早い、悩みゃしない。
あとは呑む。
とにかく話して呑む。

なんでも構わず呑むと、
また新しい会話が生まれてくるものだ。

次回はまた数週間後かな・・・。

因みに、
一軒で終わるハズもなく、
半径500mをウロウロしながら、
数件の友人と肝臓で握手しないと
気が済まないらしい。
もう困った人間関係。

そして次の日。
ここは感動的な話。
この事を書こうと思って前段を書いただけ。

子供達、、達というのは、
みな同じ子供達だからです。
先日成人した子供達は皆保育園の同級生。
超地元の噺で恐縮です。

ウチの娘も一緒ですが、
なにせ0歳から友人だった者も多く、
その子達の成人ともなると、
親達は放っておけない
(いや、普通は放っておく・・・)
事あるごとに家族で集まった仲なのですが、
改めて成人を勝手に親が祝おうと、
集まったわけです。
卒園生16人の中の8人。
私の娘は残念ながら欠席なのに、
親父が参加というのもよいでしょ?

保育園の時の写真を見ながら、
今の大人になった子供達と見比べて、
大笑いの2時間です。

偉いね、みんな。
親が一緒だっていう宴席なのに、
一緒に集まって喋って、乾杯して
酒を注ぎにも来てくれた。
子供達が皆んなの子供のままでいてくれて
素晴らしい子達だと感激したのです。

よく見りゃ面影がいっぱいで、
でも素敵でカッコよくて。
なんだか呑んでばかりの週末も
悪くないぜ。



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