リフィルの世界2017/02/07 23:52

そして定番の蒐集ということに
なりそうなのがリフィル。

私、ボールペンというものに
愛着がなかったせいか、
リフィルというものが
どういう派閥社会か知らなかったです。

全てのボールペンは、
そのブランド、メーカーが
独自に題している唯一無二のものだと
勘違いしていました。

違うのですね。

幾つかのグループ、
つまりカテゴライズされていて、
その中でしたら使い回しができる・・・

代表はParkerですが、
このリフィルが基準となっていて、
他のブランドや第三リフィルブランドが
Parkerにあわせて作っていたりするのですね。

知らない事はまだまだたくさんありますね。

と言う訳で幾つか試すのです。

パーカーの細字はQuink Flow
太字がRomeoブランドのeasy flow
そしてCaran d'acheも
pakerタイプで細字。

これは蒐集ではなくて、
今まで使いにくくても我慢していた
Cartier のボールペン用にも買い換え。

これもParkerだったなんて。
なんという一大勢力なんだ・・・。

まだリフィルへの旅は続きそうです。
カウンター